東京大学 大学院理学系研究科 植物進化生態学研究室へようこそ
東京大学 大学院理学系研究科 植物進化生態学研究室へようこそ
植物は、絶えず変化し続ける物理的環境―乾燥や紫外線、浸透圧―や、微生物や昆虫、他の植物などの生物的環境との生態的相互作用の中で、極めて多様で巧妙な適応メカニズムや奇妙な器官や形態、ボディプランを生み出してきました。私たちの研究室では、このような植物のめくるめく多様性を分子レベルから解き明かし、その進化過程を復元・予測することを通して、生物進化の普遍的理解を深めることを目指します。
メッセージ
研究
業績
メンバー
新着情報
- 2024.8. 修士2年須田くんが第26回日本進化学会神奈川大会でポスター最優秀発表賞を受賞。
- 2024. 8. 土松教授が日本進化学会研究奨励賞を受賞されました。
- 2024. 5. 岡村学振特別研究員の論文がGenome Biology and Evolution誌に出版されました。
- 2024. 4. 土金特任助教らによるヒメミカヅキモの生殖様式とゲノムサイズ変異に関する論文がJournal of Phycology誌に出版されました。
- 2024. 1. 片山准教授の論文がFrontiers in Plant Sciences誌に出版されました。
- 2023.12. 土松教授の共著論文がNature Communications誌に出版されました。
研究室メンバーを随時募集しています!
学部学生・大学院生・ポスドク・技術補佐員等さまざまな形で参加可能ですが、いずれの場合でも、興味のある方はまず土松もしくは片山までお気軽にご連絡ください。見学・面談も随時受け付けています。学部生・大学院生として参加したい方は、原則として東京大学理学部生物学科・大学院理学系研究科生物科学専攻に所属し本研究室への配属を希望する必要があります。ポスドクとしての参加を希望される場合、日本学術振興会特別研究員(PD)への応募を歓迎します。予算状況によってポスドク・技術補佐員を雇用できることがありますので、興味のある方は土松か片山までご連絡ください(連絡先/アクセスはこちら)。